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Cycle-90°“ 羽翼　”
h632×w369×d369　(cm)
2017
国立中央大学
桃園（台湾）

人は無限に繰り返される周期の中で僅かずつ前へ歩んできました。
自然を親しみ、戦い、学び、癒され進むべき方向に向かっています。
自然界には雪の結晶、蜂の巣の六角形、泡の球形など数えきれない幾何学の世界が存在し、
それは、自然に適った形と言えます。
この作品の幾何学形態は風を受け入れて動き、その方向性を模索しています。
芸術とテクノロジーを内包し対話と思考をもたらすものであればと望みます。